1.製品寸法はボス径や穴径は±0.05以内まで追求!
2.製品の着色は色見本に限りなく近づけます!
3.外観製品のマスターに磨きキズなどがあった場合、下地処理をした後に型取り!
4.全ての製品に対し単なる『品物』ではなく、『作品』と言う意識で取り組んでいます!
シリコンと金属の融合により新しい注型ができました。
従来のシリコンモールド(注型)は型全体がシリコンで出来ているため、精度の厳しい箇所への対応が出来ず、生産数量が増えるとますます精度が落ちていきがちでした。
またシリコンの特性上、熱におかされてシリコン型が膨張し、精度に影響を与えます。
そこで弊社は、高精度を保ちながら注型の特性を活かせる「ハイブリットシリコンモールド」技術を開発いたしました。
新しいハイブリットシリコンモールドは、寸法精度が必要な箇所や透明度が必要な部分を金属化しています。
簡単に言うと、金型とシリコン型の特長を持った注型です。
さらに、ハイブリットシリコンモールドは小ロット生産に適応しているので、生産コストを抑えることが出来ます。